ブリと蕪のとろろ鍋 お気に入り このレシピをお気に入りに登録するには下記のいずれかの方法でのログインが必要です。 ログインする 新規会員登録する(無料) プレミアム会員になる(有料) メモを残す このレシピにメモを残すには下記のいずれかの方法でのログインが必要です。 ログインする 新規会員登録する(無料) プレミアム会員になる(有料) コメント 今日は嚥下機能が衰え気味でむせやすいお年寄りがご家庭にいらっしゃる場合に覚えていただきたい鍋料理のテクニックをご紹介します。 それは鍋の仕上げに山芋のとろろを入れる方法です。山芋のとろろを鍋が煮上がった所にそのまま投入してしばらく煮ると適度なトロミが付くのと、味も山芋の旨味がプラスされて美味しく食べられます。山芋はクセの無い味でどんな出汁にもよく合いますから、お年寄りがいらっしゃらないご家庭でも是非試してみて下さい。 また、山芋は古来「山薬(さんやく)」と呼ばれる滋養の高い食品ですから、滋養強壮の面でもおすすめです。 今回は冬場に美味しいブリと蕪を使って歯の悪い方にも食べやすい鍋にしてみました。 材料 : 2人分 調理時間目安 : 20分 レシピ 材料 ブリ 2切れ(約200g) 蕪 中1個(約200g) 春菊 半束 山芋とろろ 100〜120g 調味料 出汁 350〜400cc 醤油 大さじ2 みりん 大さじ2 酒 大さじ2 こちらは有料の記事となります。続きを読みたい方は下記へお進み下さい。 プレミアム会員(定期購読)サブスクリプションを購入する
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今日は嚥下機能が衰え気味でむせやすいお年寄りがご家庭にいらっしゃる場合に覚えていただきたい鍋料理のテクニックをご紹介します。
それは鍋の仕上げに山芋のとろろを入れる方法です。山芋のとろろを鍋が煮上がった所にそのまま投入してしばらく煮ると適度なトロミが付くのと、味も山芋の旨味がプラスされて美味しく食べられます。山芋はクセの無い味でどんな出汁にもよく合いますから、お年寄りがいらっしゃらないご家庭でも是非試してみて下さい。
また、山芋は古来「山薬(さんやく)」と呼ばれる滋養の高い食品ですから、滋養強壮の面でもおすすめです。
今回は冬場に美味しいブリと蕪を使って歯の悪い方にも食べやすい鍋にしてみました。