お一人様の老後は不安?

あまり個人的な事を書くのもどうかとは思うのですが、私は現在独り暮らしです。

子供は三人いますが全て独立していますし、妻とは昨年離婚しました。

このままいくと、老後はお一人様の可能性が大です。

その事については思い悩んでも仕方ないですし、実際どうなるかはその時になってみないと分かりません。

自分の祖父母や両親の晩年を振り返ってみても、最後まで誰の手も煩わせることなくあの世に旅立てるとも思えません。

かといって、介護施設に入居して最後の時を過ごしたいかと聞かれれば、答えは「NO」です。

それは私が仕事柄、介護施設のウラも表も知っているからで、少なくとも現状のシステムで運営されている介護施設にやっかいになることは気が進みません。

ただ、自分なりの線引きは出来ていまして、誰かに下の世話を頼まなければならなくなった時には、いさぎよく施設の世話になろうとは思っています。

ところで先日たまたま同級生の幼なじみと食事をする機会がありまして、思い出話にひとしきり花が咲いた後に自分たちの老後の話しになりました。

同級生には独身の一人娘がいるのですが、現在は離れて暮らしています。いずれ自分たちの所へ戻ってきてくれたら嬉しいと言いながらも、こちらから戻ってこいとは言えないと話していました。

ただ、娘さんの方からこっちで一緒に住まないかと言われた場合、実家を処分して娘さんの所に行くつもりにはしているとしみじみ話していました。

私は自分の老後に関しては、出来る限り一人で頑張ろうと思っているのですが、冒頭にも書いたとおり自分で下の始末が出来なくなれば諦めざるを得ないと思っています。

結局人というのは誰かの世話になりながら生きていくものですし、全ては「お互い様」で廻るのが世の中です。

自分で下の始末が出来なくなった時に、それを手助けしてくれるのが自分の子供達なのか施設の介護士さんなのかはまだ分かりません。

ただ、そうなる前に少しでも社会や地域に役立つ自分でありたいとは思っています。

その事が自分なりに充分に出来たと思えたなら、何も遠慮せずにお世話をお願いしようと思っています。それがお互い様な世の中なのですから。

そう割り切れば、お一人様もなかなか楽しいのではないかと思うのです。

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