お使いの炊飯器によって仕上がりのご飯の硬さは色々だと思いますので水加減は工夫して下さい。歯の悪いお年寄りに提供する場合は、かなり水多めでもいいかと思います。残ってしまった場合はホワイトソースやケチャップを掛けてグラタンにしても美味しいと思います。
ツナとコーンの炊き込みピラフ
作り方
1 | お米は洗ってザルにあげて洗い米にしておきます。 |
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2 | 生のトウモロコシを使う場合は、10センチくらいの長さに切ってから実を包丁で削ぎ落とします。缶詰の場合はザルにあげて汁を切っておいて下さい。 ツナは油を切っておきます。 |
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3 | 炊飯器に1のお米を入れ、2のトウモロコシとツナを入れ、分量の顆粒コンソメと塩を入れ、水を2合のメモリまで入れます。具材が水から出ている用なら表面をならしてスイッチを入れます。 |
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4 | 炊き上がったら、バターを入れ全体を大きく返してバターを馴染ませたら蓋をして10分ほど蒸らせば完成です。 |
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コメント
夏の定番料理にトウモロコシご飯がありますが、ちょっと洋風にアレンジしたレシピをご紹介します。アレンジと言っても、ツナを入れるのと顆粒のコンソメで少し味付けするだけですのでとても簡単です。材料を炒めたりする事もしませんので、そのまま炊飯器で炊くだけの簡単ピラフです。
生のトウモロコシが面倒でしたら缶詰のコーンでかまいませんが、その場合は無塩のものを使いましょう。入れるトウモロコシの量は90gとしましたが、お好きでしたらもっと増やしてもいいかと思います。そのあたりはお好みで。