リンゴの蜜煮

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リンゴをハチミツと砂糖で甘く煮たレシピのご紹介です。とても柔らかいですので、歯の悪いお年寄りにも安心して提供出来ます。プレーンヨーグルトをかければ朝食の一品になりますし、パンケーキの生地に混ぜて焼いても美味しいと思います。そのままデザートとして紅茶と一緒に食べてもいいですね。煮る時間は10分ほどですが、しっかり冷ましてからの方が美味しいので、出来れば冷蔵庫で一晩寝かせる事をおすすめします。

ご紹介するレシピは最もシンプルなものにしていますが、これにクローブやシナモンなどのスパイスを加えるとグッとオシャレに仕上がります。お好みで色々にお試し下さい。

材料 : 2〜4人分

調理時間目安 : 15分

レシピ

材料
リンゴ(大) 1個(約300g)
500cc
砂糖 50g
ハチミツ 大さじ2

作り方

1

リンゴは皮と芯を取り除き四角く一口サイズに切っておきます。今回は縦に八等分して、それを更に3等分にしました。(切り方はお好みでかまいません。)

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2

鍋に水と砂糖とハチミツを入れ火に掛けます。

沸騰したら1のリンゴを入れ、再度沸騰したら弱火にしてから蓋をして10分煮ます。

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3

リンゴに竹串か楊枝を刺してみて、スッと通れば火を消してそのまま冷まします。

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4

冷めたらすぐに食べてもいいですが、タッパーなどに移し替えて冷蔵庫で一晩寝かせると、味が落ち着いて美味しくなります。

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果物好きのお年寄りは多いのですが、歯が悪い方にとって生のリンゴは食べづらいものです。そんな場合、加熱して柔らかくすれば食べられますし、果物の風味も感じられますからおすすめです。

保存がききますから、リンゴが安く出回る時期に多めに作って冷蔵庫でストックしておいてもいいですね。

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