普段はドライフルーツなど固くて食べられないお年寄りが多いと思いますが、ヨーグルトの水分で完全に柔らかく戻りますので、歯の悪い方でも問題無く食べる事が出来ます。パンについても、実はお年寄りにとっては喉に詰める可能性のある食材になってしまうので注意が必要なのですが、しっとりとした具材をサンドすることでその危険性をぐっと下げることが出来ます。
味も見た目もオシャレに作る事が出来ますし、お子様からお年寄りまで楽しめるユニバーサルレシピです。
1 | まず、ヨーグルトクリームを仕込みます。分量のヨーグルトにドライフルーツを漬け込みますが、最低でも8〜10時間程度は漬け込んでください。夜につけ込んで朝に食べる感じで丁度です。 ※ドライフルーツは小さめにカットした方が戻りもいいですし、サンドイッチにしやすく食べやすいです。 |
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2 | 仕込んだヨーグルトクリームの味を見て、甘さが足りないようならお好みで砂糖やハチミツで調整してください。 |
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3 | 2のヨーグルトクリームをサンドイッチ用のパンに塗ってサンドイッチにすれば完成です。 ※パンはお好みのものでかまいません。今回は食パンを使いましたが、クロワッサンやベーグルでも美味しく出来ます。 |
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普段はドライフルーツなど固くて食べられないお年寄りが多いと思いますが、ヨーグルトの水分で完全に柔らかく戻りますので、歯の悪い方でも問題無く食べる事が出来ます。パンについても、実はお年寄りにとっては喉に詰める可能性のある食材になってしまうので注意が必要なのですが、しっとりとした具材をサンドすることでその危険性をぐっと下げることが出来ます。
味も見た目もオシャレに作る事が出来ますし、お子様からお年寄りまで楽しめるユニバーサルレシピです。
コメント
プレーンヨーグルトにドライフルーツを漬け込むとドライフルーツがヨーグルトの水分を適度に吸い込んで全体がとろりとしたクリーム状になる事をご存知でしょうか。今回はこのヨーグルトクリームを使ってサンドイッチにしてみました。使うドライフルーツは何でもお好みで結構ですが、使うものの乾燥具合によって仕上がりが変わってきますので、レシピの分量はあくまで目安として自分なりに調整してください。
今回使ったのはドライマンゴーですが、イオンで売っていたもので小さなダイス状にカット加工したものを使いました。その分、乾燥の度合いも強めでしたのでヨーグルトは若干多めにしました。全体にしっとりとしたドライフルーツを使う場合はこの分量より1〜2割ほどヨーグルトを少なめでもいいかなと思います。