以前にイワシの缶詰を温めて卵でとじて丼にするレシピをご紹介しましたが、いずれも忙しい介護生活中に買い物に出られなくても出来る簡単レシピです。
そのままおかずとして食べてもいいですし、サバの身を少しほぐして丼にしてしまってもいいかと思います。栄養的にもサバ缶に含まれるDHAやEPAは認知症予防に役立ちますし、豆腐と卵を追加することでタンパク質強化にもなります。
とても簡単ですが、お年寄りにはうれしい栄養素が摂れるメニューだと思います。
サバ缶と豆腐の卵とじ
材料 : 2人分
調理時間目安 : 10分
レシピ
| サバ缶（味付き） | 1缶 |
|---|---|
| 豆腐（木綿、絹どちらでも） | 半丁（150g） |
| 卵 | 2個 |
| 刻みネギ | 適量 |
作り方
| 1 | 豆腐は食べやすい大きさに切りますが、盛り付け時に崩れない程度に薄くした方が早く温まります。 卵はボウルに割り入れ解いておきます。 |
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| 2 | サバ缶を開け、小さめの鍋かフライパンに汁ごと空けたら1の豆腐も入れて中火にかけます。蓋があれば蓋をして下さい。 |
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| 3 | 鯖と豆腐が充分に温まったら、1の溶き卵を回し入れ、卵がお好みの固さになれば完成です。 器に盛り付け、あれば青ネギなどを刻んでのせて下さい。 |
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コメント
味付きのサバ缶を汁ごと鍋に入れ、豆腐と一緒に煮て卵でとじただけの至って簡単なレシピのご紹介です。
味つけはしなくても、サバ缶の煮汁の味で美味しく出来上がりますが、お好みで少し甘味をプラスしてもいいかもしれません。忙しい在宅介護生活でも、ものの10分もあれば出来てしまう時短簡単料理です。